220系クラウンは、2018年から2022年までの4年間販売されました。
220系クラウンの発売から販売終了までの歴史は以下のとおり。
2018年6月26日 220系 15代目クラウン発売
2019年7月8日 上質感を高めた特別仕様車S“Elegance Style”、S Four“Elegance Style”(2.5Lハイブリッド車)発売
2019年10月2日 上質さとスポーティさを高めた特別仕様車 S“Sport Style”0Lガソリン車、2.5Lハイブリッド車)、S Four“Sport Style”(2.5Lハイブリッド車)を発売
2020年4月27日 65周年を記念した特別仕様車(3タイプ)を設定するとともに、ナビ・スマホ連携の追加や内装の質感向上などの一部改良
ここでappleのcarplayに対応したと思われる。
2020年11月2日 質感を高めた内外装を採用し、ドライバー異常時対応システムを加えて進化した「Toyota Safety Sense」を搭載する一部改良を実施
この改良がいわゆる「後期型」といわれるもの。
2022年7月をもって生産終了となった。
前期型、後期型の違いRS Advanceのみですと簡単に言うとこんな感じ
・「RS Advance」は本革シート採用(前期はオプション)
・12.3インチTFTタッチワイドディスプレイ採用のT-Connect SDナビゲーションシステム
(前期型は、2画面式)
・「RS Advance」専用の18インチアルミホイール(スパッタリング塗装)であるが、デザインの変更と、「RS」は210系の(スパッタリング塗装)のタイプ。
新色プレシャスホワイトパール、プレシャスメタルに加えエモーショナルレッドⅡの外板色3色を新たに採用
特にいままでの「パールホワイト」から「プレシャスホワイトパール」の白はかなり色が明るくなったので、後期の白どとはっきり区別できる。
後たいしたことないが、「パドルシフト」がRS Advanceしか装備されない。ハイブリッドには必要ないかもしれないが、ターボには必要かと思う。
ニュルブルクリンクまで行って足回りを熟成したのに、4年しか発売されなかった。開発費は今まで以上にかかっているのにね。わからん。
セダンについては、もう見切りをつけていたのか。
このクラウンは、「後期型」それもターボのRSアドバンスの白。絶対出てこない玉。
どうしような。